2007/04/28

6/1~3 伊豆 「インド系野外フェス Dance of Shiva:Travel of Indian mind effect music」

■ 6/1~3伊豆「インド系野外フェス Dance of Shiva  Travel of Indian mind effect music」

@西伊豆 オートキャンプ銀河 6月1日18:00ゲートオープン
前売り:5月10日まで 7000円  5月11日から 8000円  当日 :9000円  Parking Fee:1000円

-Live Artists-
向後 隆(エスラジ)&立岩 潤三 (タブラ)
宮下節雄(シャントゥール)&瀬川 UKO(タブラ)
寺原 太郎(バンスリ)&シェン・フリンデール(タブラ)
伊藤 公朗(シタール)&ディネーシュチャンドラ (タブラ)
Bhang Lassi (DYNASTIC RECORDS)
TEN-G(Draconic/ELFmusic/JP)
MAKNATIS(ベリーダンス)

-Exotic&Ambient Disk Hunter's-
Makyo(Dakini Records)
Hiyoshi(Global Chill Age)
サラーム海上(Salam Unagami)
Seiji (animaminimal/蟲の響/Global Dat Mafia)
SinX(Abraxas/Global Dat Mafia/転輪)
Jun(AROMA ROMANTICA/転輪)

-GOA&Dance Disk Hunter's-
NOISE(AghartA)
sho(6D-SOUNDZ/Global Datmafia/PERVERTTI)
ROMI (FULLSMOKE/fullsmile)
Mio(Global Datmafia)
FirePaformance:火付盗賊
VJ:Tanacyu,Pal Graphics
Yoga WorkShop:Hitomi
Bar:Bartenderマルキ
Shop:蓮,らぶのっと…and more

詳細HP:http://www.tirakita.com/Zakka/danceofshiva_1.shtml

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1960年代。ヒッピーたちが憧れ、マジックバスで目指したインド。物が支配する西洋にはない精神世界を求めて人?は旅立った。ヒッピーたちがそ こで見たものは、ヨガやヒンドゥー教をはじめとする精神世界。そして独特の響きを持ったインドの音楽だった。ビートルズをはじめとして、多くのアーティス トがインドに惹かれ、そして旅立っていった…

1980年代後半から2000年頃。多くの人々がゴアトランスと呼ばれるダンスミュージックを求めてインドに旅立っていった。ゴアでは毎晩のようにレイブパーティーが行われ、人々は精神的な喜び、そして肉体的な踊りを得ていたのだった。

そして今。日本でもメジャーになった野外フェス。ほとんどのフェスはその片鱗すら見せないが、ゴアの野外パーティーに影響を受けた人々が自国で野外パーティーをしたのがその始まりと考えるならば、野外フェスの源流はインドにあると言えるだろう。

なぜインドなのか?
なぜインドの音楽がこれほどまでに魅力的で、そして多大な影響力をもちつづけるのか?
なぜインドの音楽には僕たちの心を動かす不思議な力があるのか? なぜインド音楽はサイケデリックだと言われるのか?
なぜインド音楽は特別な精神状態のときに気持ちよく聞こえるのか?

このパーティではその謎を解くべく、インド音楽、そしてインドから影響を受けた音楽を、音楽の発生から現在形に至るまで2泊3日と言う長い時間を 通し、ストーリーを持って聞いて行く。その中で、インドと音楽、そして精神性との関わりが良く理解でき、そしてまたなぜ多くの人々がインドに惹かれていっ たのかが体で理解できることになるだろう。

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